少しでも大腸内視鏡検査を楽に

大腸内視鏡検査は、空気を注入し挿入します。そのため、検査中や検査後に腹部膨満感や不快感が持続します。

そこで当院では2009年12月から炭酸ガス(CO2)を注入する装置を導入しました。

患者さんからは「以前と比べると楽になった」と喜んでいただいています。